理事長所信

理事長所信

「挑戦」
覚悟を持って取り組む「夢を語るまち」の実現

はじめに

3月11日に起きた東日本大地震は、我が国に大きな絶望感をもたらした。たくさんの家族や職場の仲間を失い、避難所での生活を強いられている人々。さらに、原子力発電所の事故により、東北地域のみならず、日本全体にも多大なる影響を及ぼしている。
しかし、震災復興支援で訪れた被災地の人々は本当に力強かった。そこには日本の復興を心から信じ、何年かかろうが今まで以上に地域を「発展させてやる」という、力強い意志があった。悲しみに打ち勝つ強さ、這い上がる強さを見せつけられた瞬間であった。これこそが、まさに挑戦である。まずは、行動しなければ始まらない。
我々が率先して、「明るい豊かな社会」の実現の為に、強い使命感を持ち挑戦しなければならないのである。

地域を引張る「ひとづくり」

私たち青年会議所で一番大切なことは、どれだけ継続的に運動を展開できるかにかかっている。何かをやり続けるということは、我々メンバーが力をつけることに他ならない。我々が、いかなることにも挑戦し続け、社業も発展させることができれば、メンバー自身の成長にもつながり、社会貢献の一つでもある、雇用にもつながる。自らの夢を語れなければ、地域の未来を語ることができない。ビジョンでは、東近江ならではの「三方よし」をうたっている。この中でも特に「世間よし」にこだわっていきたい。仲間を大切にし、社会的に必要とされる組織を目指し、小手先のものではなく、高い志を養えるようなものでありたい。我々が成長し続けJC運動に挑戦し続けることこそが、未来のこの地域の為になるのである。

地域と連携した「まちづくり」

社団法人東近江青年会議所の中でまちづくりといえば、LOM最大事業である「二五八祭」であり、今年で36回目を迎える。現在まで先輩方が毎年工夫を凝らし受け継がれてきた二五八祭も、今では来場者4万人の大事業になった。
そのような素晴らしい事業ではあるが、さらに発展させる為には他団体や地域の方々に今まで以上に参画を募り、想いを共有する必要がある。地域の方々の為であるこのまつりに、参画を得ることができれば、「まち」に対する意識が変わり、よりよいまちづくりを行う礎となるものである。
二五八祭は、我々と参画者と来場者がまちに対する想いを一つにする場でなくてはならないのである。

次世代に続く「夢づくり」

未来の東近江を語るのであれば、後継者の育成が重要であり必要不可欠である。
今後の社会のリーダーとなる子どもたちが、自ら夢を描き果敢に挑戦する第一歩である場を提供したいと考える。友だち、家族、大人との絆を育み、この地域が子どもたちを育てるような環境にすることが重要である。その中で、自らが成長し自らが夢を持ち、つかみ取る。夢は誰かから与えてもらうのではなく、自らかなえるものである。そんな、力強い夢づくりこそが、この地域の繁栄の中心になるものである。

ともに挑戦する「同志の拡大」

明るい社会の創造を理念とし、広範囲で運動をしていく上で、会員の拡大はもっとも大切なことである。少数より、たくさんの志を同じくする同志がいる方が、心強く、また運動するうえでもより素晴らしい事業が展開できる。青年会議所は、会議ごっこの場ではない。生きていく上で、もっとも大切な「奉仕・修練・友情」をダイレクトに学び実践する場なのである。会員拡大をするうえで、一番重要なことは自分自身をいかに語れるかではないだろうか。もちろん青年会議所を世間に発信することも必要であるが、そのうえで、こんなメンバーがいるなら、入ってみようと共感してもらうことが必要であり、私たちも日々、自己研鑚に努めなければならない。自分を律して力強く生きることが重要である。この地域の発展に向けてメンバー一丸となって、同志の拡大に努めなければならない。

「LOMの成長のために」

2011年度は、たくさんの経験をさせてもらった。ブロック会長を輩出し、例年以上に、滋賀ブロック協議会や近畿地区協議会、日本青年会議所とのかかわりが持てた1年であった。外に出ると、様々なものが見える。自分が井の中の蛙であると、気付かされることもあれば、外に出て東近江青年会議所の素晴らしさに改めて気付かされる瞬間もある。
自分を大きくしたいのなら、自ら挑戦すべきである。たくさんの素晴らしい出会いの中で、たくさんの気づきのなかで、必ず成長できるはずであるし、それが、必ずLOMの成長につながるはずである。

おわりに

社団法人東近江青年会議所の5周年の折、ビジョンである「夢を語るまち」を発表した。これは、時勢の移り変わりの早さを踏まえ、2011年から5年間のうちに検証を行い、10周年に再び、新しいビジョンを打ち出すものであるが、こんな時代であるからこそ、見定めた目標に向かい挑戦しながら、進んで行かなければならない。
「夢を語るまち」の根底にあるのが、自らが、明るい東近江の創造に向かい挑戦することであり、この地域を愛することである。「ひと・まち・夢」を切り口として、
5年後の目標を持ち、日々少しずつでも前進することが結果につながるのである。
ビジョンの効果ばかりでなく、まずは私たちが運動の目標を掲げるべきである。各メンバーが1年後の明確な目標を見定め、必ずやり遂げると強い志を持ち、果敢に挑戦してほしい。結果は必ずついてくるものであるし、自信を持って行動してほしい。あきらめず、強い意志をもち、運動をし続けることさえできれば、必ず前進できるものであるし、そんな大人であり続けたい。

スローガン

挑戦

成功の花が咲くまで、挑戦し続けよう。失敗はあきらめた時に起こるものだから

基本方針

1.会員に向けた、頼れる青年経済人としての人間力の向上
1.地域と想いをひとつにした二五八祭の開催
1.未来のリーダーを育てる青少年育成事業
1.積極的なPRによる、メンバー全員での同志の拡大
1.活気のある会議運営
1.公益社団法人格取得に関する庶務手続きの実施とメンバー間の情報共有
1.公益社団法人格の取得
1.出向者への全面的な支援
1.滋賀ブロック協議会との連携

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