総務広報委員会

公益社団法人東近江青年会議所2019年度 総務広報委員会
職務分掌・基本方針・事業計画・委員会運営

委員長  西村 竹弘
副委員長 岡田 直明
委員数  7名

職務分掌

1.総会の運営に関する事項
1.総会・理事会の議事録作成
1.総会・例会及び事業の出席調査
1.定款・諸規定の検討、提言
1.褒賞・慶弔・卒業記念品に関する作業
1.会員ハンドブックの作成、管理
1.We Believeへの投稿
1.役員選任及び選挙に関する事項
1.会員間の情報の共有化
1.地域、企業及び行政への広報、広聴活動
1.広報誌(対内誌)の発行
1.ドラマチックな情報の受発信と共有
1.情報ネットワーク構築に関する事項
1.HPの企画・運営・管理
1.様々なメディアを利用した、継続的な情報の発信
1.各種事業の記録、管理及び保管
1.渉外に関する事項
1.公開討論会に関する事項
1.委員会間の連携
1.会員拡大への積極的連携
1.二五八祭をはじめとするまちづくりへの積極的連携
1.その他

基本方針

 本年度、我々東近江青年会議所は滋賀ブロック協議会事務局を拝命する大切な1年となりました。これは、県内11LOMの中でも最も注目される存在です。県内に『東近江青年会議所ここにあり!』とアピールできるまたとないチャンスであると思います。この機会を東近江青年会議所の更なる飛躍のチャンスと捉え、各委員会との絆や今後の公益事業の在り方、さらにはLOMと滋賀ブロック協議会事務局との絆を意識した活動をしていきます。現在の東近江青年会議所の課題の1つである、会員数のさらなる拡大やアクティブ会員の減少の改善を行っていくためにも、今まで以上にメンバー1人ひとりが各自の役割を考え活動していく必要があると考えます。また、今日の現状として、地域には青年会議所以外にも数多くの諸団体が存在します。その中で、東近江青年会議所の活動を湖東地域はもとより、より多くの方々に知ってもらうためにも、これまで諸先輩方が築かれてきた能登川青年会議所32年、八日市青年会議所47年の歴史の良い部分を融合し進化させていく必要があると考えます。
 今年度の総務広報委員会では、総務の分野として総会と理事会の円滑な運営、さらに全体への決定事項の早期伝達を徹底して参ります。また、デジタルデータや対内広報誌『はばたき』を通じて、滋賀ブロック協議会の事業や決定事項を事務局と連動してLOMメンバーやシニア・クラブに対し迅速に配信していきます。
広報の分野では東近江青年会議所の活動を地域の方々に今まで以上に知って頂けるよう、ホームページやSNSなどのデジタル配信を行うと共に旧式ではありますが目に留まる可能性が高い、紙媒体も併用していければと考えています。
 今年度は活動を通じて、メンバー同士の絆を大切にしていくこと、また温故知新の精神を持った青年経済人を目指すことを目標に掲げ取り組んでいきたいと思います。絆を大切にしていくことにより、物質的な豊かさだけではなく人としての豊かさを身に着けていきたいと考えます。また温故知新の精神を持つために、昨今希薄になっている歴史や伝統、文化を重んじる心を大切にした日本人としての教養を深める活動を行えるよう努力していきます。
 その結果、メンバー1人ひとりが、今できること、しなければいけないことを把握し、各自が主体性や使命感をもった委員会となることにより、今まで以上に魅力のある東近江青年会議所になれると確信しています。また、地域の方々にも東近江青年会議所の活動を知って頂き、自ら参加したいと思ってもらえるような団体であり続けたいと思っています。人と触れ合い成長できるこの素晴らしい東近江青年会議所の活動を広報できるように1年間活動に邁進していきます。

事業計画

1.総会の運営
1.総会・理事会の議事録作成
1.褒賞・慶弔・卒業記念品に関する件
1.会員ハンドブックに関する件
1.役員選任及び選挙に関する事項
1.広報誌(対内誌)の発行
1.HPの企画・運営・管理
1.対外広報の実施
1.公開討論会の実施
1.1月例会(第1回通常総会)の開催
1.7月総会例会(第2回通常総会)の開催
1.第3回通常総会の開催
                                            

委員会運営

1.絆を感じ困っているメンバーを助け合える委員会
1.どんな時も楽しみ、すべてを糧にできる委員会