公益社団法人東近江青年会議所2020年度 青少年育成委員会
職務分掌・基本方針・事業計画・委員会運営
委員長 河崎 国元
副委員長 中條 貴之
委員数 7名
職務分掌
1. 青少年育成事業の実施
1. スポーツを通じて青少年に関わる事業の実施
1. 地域社会においての教育活動の推進
1. 青少年に関わる関係諸団体との連絡、調整
1. 委員会間の連携
1. 会員拡大への積極的連携
1. 二五八祭をはじめとするまちつくりへの積極的連携
1. その他
基本方針
近年、世界的に大きくグローバル化が進み、我が日本においても外国人観光客や海外労働者は年々増加傾向にあります。今後もますます外国人との交流する機会が増えていくことが予想される中で、日本人の英語の会話力がアジア諸国の中で低いとされていることは問題点です。英語を母国語とする人は、世界で3億5000万人を超え、英語を第2母国語とする人は4億3000万人以上にも昇り世界中のほとんどの国で英語が使われています。今や世界の共通言語と言われる英語でのコミュニケーションはこれから日本の社交の場において必要です。子どもの時に英語に触れ、興味を抱く事は未来を生きる子ども達には非常に大切でおおきな財産になります。
そこで本年度、青少年育成委員会では「子ども達が自発的にこれからのグローバルな未来を切り開く」事業を行なって参ります。児童期に海外の文化に興味を持ち発信力を身につけることは、コミュニケーション能力を身につけることに繋がると考えます。海外の文化に触れることで知識が高まり対人能力が向上し、さらに高度な発信力が身につく期待ができるので、海外の文化に触れる事業を展開します。子どもは本来いろんなことに興味を持つものです。そのとき、つまらなそうだから難しそうだからとならないように、入り口部分だけでも大人が手を差しのべていざなってあげるのが大切です。本年度の事業を通して子どもたちの好奇心や未来への可能性が広がる発端になるものと考えられます。
将来誇れる経験や可能性、たくさんの出会いは子ども達のおおきな財産となり個人の成長にも繋がります。
子どもたちがこれからのグローバルな未来を生き抜く為、バイタリティーを持ち世界のどこでも自分の可能性に挑戦していける。東近江地域からそんな逞しい人材を育てていける活動を掲げて邁進していき、子ども達が自発的にこれからのグローバルな未来を切り開くスタートラインに立てるように導きます
事業計画
1.5月例会の開催(わんぱく相撲滋賀県大会)
1.わんぱく相撲全国大会
1.10月例会の開催
委員会運営
1.「グローバルな未来を切り開く」をスローガンとして運営していきます。
1.メンバーを尊重し助け合いながら運営していきます。
1.各委員会と協力体制を築ける運営をしていきます