総務委員会

公益社団法人東近江青年会議所2020年度 総務委員会
職務分掌・基本方針・事業計画・委員会運営

委員長  福坂 淳史
副委員長 坂本 幸大
委員数     7名

職務分掌

1. 総会の運営に関する事項
1. 総会・理事会の議事録作成
1. 総会・例会及び事業の出席調査
1. 定款・諸規定の検討、提言
1. 褒賞・慶弔・卒業記念品に関する作業
1. 会員ハンドブックの作成、管理
1. 役員選任及び選挙に関する事項
1. 渉外に関する事項
1. 公開討論会に関する事項
1. 卒業例会の企画運営
1. 委員会間の連携
1. 会員拡大への積極的連携

基本方針

いつ何時も時代は変わりゆくものです。来年15周年を迎える東近江青年会議所も日々変化を遂げ、今を迎えています。しかしながら、流れというものは、決して平坦ではありません。小川のせせらぎがどこからともなく聞こえてくる事もあれば、時に激しさを伴い流れる事もあります。今までの当たり前がそうではなくなってきています。それぞれの考えや思いがより尊重され、なかなか思い通りにならない事も多いと考えます。どうしたらその人自身が考え、行動してもらえるか。答えはすぐには見つかるものではなく日々変化していきます。それでも自らが考える事に意味があるのです。
その中で今年度、総務委員会では意識革新をテーマに行動していきます。総会、理事会といった東近江青年会議所としての運営を円滑に行うのはもちろん、委員会自らが自発の意識を持ち他メンバーにも影響を与えられる行動をしていきます。その為にはまず効率的な運営を行います。時間をかける事に重きを置かず、事前配信等による取り組みで効率的な議論をし、短時間でも中身のある委員会を行います。また、連絡ひとつにしても意味があるないに関わらずそれぞれにより沿った関わり方をしていき、メンバーに役割を与え、行動してもらえる事で参加意義を感じてもらいます。結果、一人ひとりの意識革新が芽生え団結や繋がりが出来ることにより、これまで一部に掛かっていた負担が緩和されより良い環境が生まれます。そして、東近江青年会議所での卒業を迎える諸先輩方にもより一層の想いで旅立ちの日を迎えて頂けるよう私達の変化を示し刺激し合い、これから更なる飛躍を遂げる卒業生にも自らを奮い立たせてもらえるしつらえで門出を祝します。
一年間、試行錯誤を繰り返しながらも目標に向かい突き進みます。全てに結果が伴うとは限りません。しかし、一人でも多くのメンバーが自発性を持ち行動する事で大きな力になっていきます。これまでの歴史に敬意をはらう事はもちろん、時代の流れを読み、自分達の潜在意識を呼び起こす事で「未来の東近江青年会議所をみんなで作る」という気概を持ち貢献出来るよう取り組んでいきます。

事業計画

1. 総会の運営
1. 総会・理事会の議事録作成
1. 褒賞・慶弔・卒業記念品に関する件
1. 会員ハンドブックに関する件
1. 役員選任及び選挙に関する事項
1. 公開討論会の実施
1. 1月例会(第1回通常総会)の開催
1. 7月総会例会(第2回通常総会)の開催
1. 12月卒業例会(第3回通常総会)の開催
1. 意識革新の取組み

委員会運営

1. 自主性を持ちメンバーを助け合える委員会
1. メンバーに寄り添い、一致団結できる委員会
1. 意識革新の取組及びその他委員会へ発信する委員会