二五八祭委員会

公益社団法人東近江青年会議所2018年度 二五八祭委員会
職務分掌・基本方針・事業計画・委員会運営・年間予定表(案)

委員長  上田 大輔
部会長  小寺 赳史、 川越 大樹、 野神 真吾
(委員数は正副委員長を除く)委員数    3名

職務分掌

1.二五八祭の、まちづくり事業のプラットフォーム化の推進
1.広く市民から愛される二五八祭の実施
1.地域と連携した二五八祭の実施
1.まちづくりに関する官庁・関係諸団体との連絡、調整
1.委員会間の連携
1.会員拡大への積極的連携
1.例会ホスト
・6月今後の継続的なまちづくりと二五八祭準備にむけた事業
・11月二五八祭事業例会

基本方針

委員会スローガン“Enjoy二五八祭!新時代の二五八祭委員会への基盤づくり”

我々の住む東近江地域は、時代と共に均質化され、物質的に都市部とかわらない生活ができるようになり
ました。成熟期を迎えている日本の中で東近江地域が更に魅力あるまちとなるためには、地域の人々が自身の感性に自信を持ち、「個のチカラ」を発揮し発信していくことが必要不可欠です。世界へ羽ばたいた近江商人を生み出した我々の地域は、新たな時代を切り開くための器量を持っているはずです。

まちづくりには様々な視点があります。その中で、東近江青年会議所ができる最も身近なまちづくりは、人
にかかわる事業です。まちは個の集合体です。目前の一人の心や意識に変化を起こすことができるならば、ま
ちは変化し成長する可能性が生まれます。なかでも二五八祭は例年多くの市民参加が期待できる事業であり、
東近江青年会議所の想いを市民へと伝播できる最大の手段です。

昭和52年、当時の八日市市を盛り上げようとする純粋な想いから二五八祭は誕生しました。この点において、二五八祭は神仏を奉る祭事とは異なるオリジナリティを持っています。まちづくりへの想いが積み重なり現在の規模へと成長を遂げた二五八祭には、非日常を感じ、日常の自分から一歩踏み出すことのできる機会が内在されているのではないでしょうか。そこで本年度は、東近江市民が二五八祭という非日常を楽しみ、自らのチカラを発揮できるきっかけの場をつくります。市民の個性が輝いたとき、東近江地域は夢や魅力が溢れる力強いまちとなるはずです。

また、東近江青年会議所は日々新たな仲間が加わっている一方で、多くの卒業生も予定されています。二五八祭においても中軸を担う新たな人材が求められます。このためには、二五八委員会のメンバーに所属したことのないメンバーにも、「二五八祭委員会に入ってみたい」、「二五八祭の委員長をやってみたい」と思える委員会運営を目指すことが、今後の二五八祭の維持発展には不可欠な要素であると考えます。そのためには、限られた時間のなかで、厳しくも楽しく議論ができる委員会を運営していかなければなりません。メンバーそれぞれが若い商人であるという意識をもち、能動的に祭に参画することで、二五八祭をEnjoyできる委員会となるべく今年度の運営を行います。

事業計画

1. 6月今後の継続的なまちづくりと二五八祭準備に向けた例会の実施
1.11月二五八祭事業例会
                                            

委員会運営

1.互いのメンバーの時間を大切にする委員会運営を目指します。
1.各メンバーが自発的に行動することで委員会活動をEnjoyできることを目指します。