総務広報委員会

公益社団法人東近江青年会議所2018年度 総務広報委員会
職務分掌・基本方針・事業計画・委員会運営・年間予定表(案)

委員長  石川  譲
副委員長 坂本 幸大
(委員数は正副委員長を除く)委員数    6名

職務分掌

1.総会の運営に関する事項
1.総会・理事会の議事録作成
1.総会・例会及び事業の出席調査
1.定款・諸規定の検討、提言
1.褒賞・慶弔・卒業記念品に関する作業
1.会員ハンドブックの作成、管理
1.役員選任及び選挙に関する事項
1.会員間の情報の共有化
1.地域、企業及び行政への広報、広聴活動
1.広報誌(対内誌)の発行
1.情報ネットワーク構築に関する事項
1.HPの企画・運営・管理
1.様々なメディアを利用した、継続的な情報の発信
1.各種事業の記録、管理及び保管
1.渉外に関する事項
1.公開討論会に関する事項
1.委員会間の連携
1.会員拡大活動への積極的連携
1.二五八祭への積極的連携
1. 例会ホスト
・1月総会例会
 ・7月総会例会
 ・12月卒業忘年総会例会
1.その他

基本方針

委員会スローガン“誰がために”

我々、公益社団法人東近江青年会議所は、「明るい豊かな社会の実現」や「地域の発展」を目指し様々なJC活動・運動を続けています。一昨年は設立十周年の節目を超え、更なる飛躍が必要と考えております。更なる飛躍のために皆で助け合い協力しお互いを尊重する相互尊重の精神を基に取り組み今まで以上に地域の期待に応え我々の存在価値を高めて行かなければなりません。その為には、まず根幹となる組織運営の土台の強化が必要です。

本年度、総務広報委員会では、総務と広報の二つを両輪に組織の土台となるように一年間活動してまいります。まずは、東近江青年会議所の組織の最高議決機関である総会が円滑に執りおこなわれるように事務局や委員会メンバーと綿密な打ち合わせ・事前準備をおこない、スムーズな設営および運営にあたります。また事業の議決等を行う理事会において、十分かつ円滑な議論が行われるために必要なことは、会場設営の事前準備だと考えます。各委員長をはじめ理事メンバーとの対話を頻繁に行い、常に思いを反映した会場設営することで今まで以上に議論に集中出来る事によってレベルの高い会議となり、ひいては素晴らしい事業開催につながると考えます。さらに本年も対内広報誌「はばたき」を発行し現役メンバーとOBの方々との情報共有や各委員会と会員間の情報の共有、連携を強固なものになる様に活動していきます。また活動の拠点である青年会議所事務局を各委員会やメンバーが使用しやすい様に本年度も事務局使用予定のスケジュール管理を行います。

広報に関しては、青年会議所の発展の為に様々な情報発信を行っていますが、それが伝わらなければ青年会議所を知らない方々に興味関心を持って頂くことができません。より多くの市民の目に触れていただき共感を得る為には、今まで以上に目的等を明確に伝えることが求められます。情報発信の手段としては、ホームページに加えてSNS等のソーシャルメディアが、情報発信のツールとして多くの方々に利用されていますが、より魅力的かつ効果的な情報発信をしていく必要があります。そこで、これまで行ってきた広報活動の効果及び手法の検証を重ね、更なる改良を行うとともに市行政や各種団体との連携、また各種マスメディアを活用し情報発信を行います。また活動エリア内の情報の受発信を図りながら、活動エリアの活性化と市行政や各種団体や市民の方々と我々の関係をより強固なものになるよう努めます。

一年間、「誰の為にするのか、誰かの為・この地域の為に総務広報として何が出来るのか」常にこの初心を忘れず、互いを尊重する相互尊重の精神を基に、更なる飛躍の為・更なる地域発展の為にチャレンジ精神を持って取り組んでまいります。
              
                                

事業計画

1.総会の運営
1.総会・理事会の議事録作成
1.褒賞・慶弔・卒業記念品に関する件
1.会員ハンドブックに関する件
1.役員選任及び選挙に関する事項
1.広報誌(対内誌)の発行
1.HPの企画・運営・管理
1.対外広報の実施
1.公開討論会の実施
1.1月例会(第1回通常総会)の開催
1. 7月総会例会(第2回通常総会)の開催
1. 12月卒業例会(第3回通常総会)の開催
                                            

委員会運営

1.お互い協力し助け合える委員会
1.メンバー各自が自分の色が出せる委員会