公益社団法人東近江青年会議所2018年度 交流渉外委員会
職務分掌・基本方針・事業計画・委員会運営・年間予定表(案)
委員長 安田 敏教
副委員長 福坂 淳史
委員数 6名
職務分掌
1.会員相互の親睦、交流に関する事項
1.公式訪問に関する事項
1.公益社団法人日本青年会議所事業への関与・推進に関する事項
・担当役員出向事業・滋賀ブロック大会への積極的な参画推進
・委員会出向事業・近畿地区大会・京都会議への積極的な参加推進
・全国(会員)大会・サマーコンファレンスへの参加推進
・その他日本青年会議所の開催する事業の案内
1.委員会間の連携
1.会員拡大への積極的連携
1.二五八祭への積極的連携
1.例会ホスト
・2月公式訪問例会
・4月交流例会
・9月移動例会
1.その他
基本方針
委員会スローガン“熱意を持ってファイト!一発!!”
青年会議所活動において限りある時間の中で、人と関わり交流活動を行っています。ですが毎年卒業していくメンバーがおり、新入会員の中には数ヶ月しか関われない人もいます。その限られた時間の中で世代間の交流をいち早く推進していかなければなりません。昨今のコミュニケーションツールとしてSNSが充実しておりますが、膝を突き合わせて話してみれば、その人の表情や態度で違った一面を知る事ができ、解り合えることもあるはずです。いま一度メンバー同士の更なる友情を深め、結束力を高めて青年会議所活動を盛り上げていきたいと考えます。
そのためにはメンバーが健康であり、楽しいと感じられる事業づくりが大切です。メンバーが一体となり事業を計画し、気軽に意見を出し合い作り上げていくことで相手の持つ個性を知る事ができます。その個性を尊重し合い意見を重ねる事で会話が熱を帯び事業全体のクオリティーの向上へと繋がります。そして事業を振り返り、そこに満足せず更に未来へ向けた改善を重ねる事が将来の礎になると確信しています。常にメンバーが健康であることと、膝を突き合わせて話し合う過程こそが交流活動の核となる部分であります。青年会議所の運動に熱意を持って取り組むことでメンバーをより活気づかせ、意欲的な会議所活動への期待が持てます。
渉外活動に於いては、各活動の意義を事細かにメンバーに説明し、深く理解してもらうことで積極的な参加を促し、その魅力をメンバーと共有することで更なるスキルアップを目指します。多くの繋がりが青年会議所の魅力の一つだと考え、積極的に参加することで得られる多くの人との繋がりを大切にし、熱意を持って互いを知ることで高められる団結力を各種団体にアピールします。
新入会員と多数の卒業メンバーがいる中、世代間の交流を深めさらに飛躍するために、健全な青年会議所運動に向けた健康増進を図る交流活動を行います。共に汗を流せる交流活動を行う事で、若いパワーと年長者の英知とをつなぎ合わせた新たな発想を生み出す事ができると考えます。熱意を持って事業に取り組む事が「奉仕・修練・友情」を育み、東近江青年会議所がさらに価値ある団体へと成長できるよう交流活動に邁進いたします。
事業計画
1.2月公式訪問例会
1.4月交流例会
1.9月移動例会
委員会運営
1.個性的な意見も積極的に取り入れる。
1,年長者と若者との意見を擦り合わせ、形にとらわれず行動する。
1,気軽に意見を言い合える委員会づくりを心掛ける。
1,委員会メンバー各々が主役になる。
1,常に身だしなみに気を配る。